6期生活動報告

第6期生制作
QUIET VACANCE 福島の海を「世界でいちばん、じぶんになれる海」へ

福島県浜通りをエンタメの力でリブランディングする

みらい塾第6期奨励生は、「福島県浜通りをエンタメの力でリブランディングする」という最終課題に挑戦し、震災の記憶を抱える福島の海で、“ありのままの自分に還る”火のイベント 『QUIET VACANCE(クワイエット・ヴァカンス)』 を企画・開催しました。

QUIET VACANCEとは

津波で全てを失い、原発事故によって“風評”だけが残った浜通りの海。 6期生は何度も現地に足を運び、地域の人々と対話を重ね、海と向き合いながら考え続けました。
そして気づいたのは、実際に訪れてみると「そこにあるのは、ただの海」だということ。 何も特別ではない、けれど確かに美しい——。 「何もない」という言葉は、欠落ではなく、余白なのだと。
だからこそ、風評や意味づけを脱ぎ捨て、ありのままを受け入れることにこそ価値がある。この思想から生まれたのが QUIET VACANCE です。
火を囲み、過去を燃やし、ありのままの自分に還る——。 それはエンタメの枠を超えた“再生”の文化的儀式とも言えるかもしれません。
試験的な試みとして開催されたQUIET VACANCE第0回ですが、その過程を撮影したドキュメンタリー映画制作も行い、「何もないことを、ありのままでいい」と言えるこの場所から、福島の新しい物語を世界に発信することを目指しました。

OUR ACTIVITIES

クラウドファンディング
に挑戦!

クラウドファンディングにも挑戦して、見事に目標を達成しました!

ドキュメンタリー映画の撮影&
国際映画祭へ応募

応募した映画祭一覧
  • ニューヨーク・ドキュメンタリー映画祭(短編部門)
  • アムステルダム・ドキュメンタリー国際映画祭(短編部門)
  • ビルバオ・ドキュメンタリー&短編国際映画祭(国際短編部門)

2025年にみらい塾8期生の合宿「QUIET VACANCE in 葉山」(※1)を企画・運営

※1“0→1を生み出すみらい塾生”が、肩書きや常識を脱ぎ捨てる通過儀礼として本企画を継承

特別講師(指南役)

特別講師①

相馬 行胤

Soma Michitane

相馬中村藩34代目当主

NPO法人相馬救援隊 代表理事
一般社団法人SOMA 代表理事
株式会社NOMAOI LOVERS 代表取締役

WORKS

  • 東日本大震災を機に、NPO「相馬救援隊」の理事長として、故郷である福島県相馬地方の復興支援や発展のために注力。
  • 引退競走馬を活用した地域創生プロジェクトを始め、人と馬が共生するコミュニティ『驫の谷(NOMA VALLEY)』を発足し運営。
  • 相馬地方で1000年以上続く伝統文化「相馬野馬追」を次の1000年に継承するための野馬追支援サービス「NOMAOI Lovers」を立ち上げる。

特別講師②

本田 勝之助

Katsunosuke Honda

本田屋本店四代目代表取締役

文化庁:日本遺産統括プロデューサー
内閣府:クールジャパン地域プロデューサー
(社)Futradition WAO 専務理事
(社)スマートシティー会津 専務理事

WORKS

  • 大正時代から続く会津の青果問屋の四代目。現在は本田屋継承米というブランド米を手掛ける米問屋でもある、地域商社。
  • 伝統産業や農業・食、観光、都市ブランド戦略、スマートシティなど自らプレイヤーとして実践しつつプロデューサーとして多くの地域支援を行っている。
  • 100を超える地域に対し、担当プロデューサーやクリエイター、コンサルタントなどをプロジェクトチームとしてまとめ事業推進している。
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